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道楽日記
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いざ出産

2010/11/01 04:35|妊娠・出産TB:0CM:2
お久しぶりです。あの後、入院中に産褥レポートを書いてしまおうと思ったのですが、携帯でうつらうつらしながら書いていたせいか、長文2回も消えてしもて、それから子育ての渦中に突入してしまったもので、今の今まで全く更新できませんでした;
やっと落ち着いたので、ぼちぼち更新していきます。

産褥レポート続き↓



















分娩台に上るのも一苦労で、やっと横になった、これで産める、と思いきや、ここからまだまだあるんですね。

足広げて力めば終わり!だと思っていたら、まだまだ。
赤ちゃんがまだ下りてきてないとのことで、ひたすら呼吸を整える。
『はい、鼻から深呼吸して~、お腹を膨らませて、口からゆ~っくり吐いて~、赤ちゃんに酸素を送りましょうね~』
私が出産した産院は、ラマーズではなく、ソフロロジーという分娩法を推奨しておりまして、これをマスターすれば、痛みも少なくリラックスしながら心穏やかに出産できるというものなのですが

あくまでマスターした時の話でありまして…。

陣痛が痛くて息吸えないwww
すぐにへこたれて、思わず、無理です無理です!と叫んだヘタレは私ですwどうしても痛いんですけど、どうにかなりませんかね、とも言いましたwどうにもならんわww
助産師さんたちに優しくたしなめられながら、スススン、バフー、と妙な呼吸をしていました。

もう途中で帝王切開にならんかな、と願うくらいだったのですが、後から知ったところ、帝王切開は産んだ後が自然分娩よりキツイらしく…自然分娩でよかったです。

そのうちなんだかグッタリしてきて、痛みに慣れた?という頃、勝手にお腹が収縮するような感じがしてきました。
あ、これが「力みたくなる」ってやつか、と感動していたら、腹の中から熱くてデカイ塊がゴボォ!と降りる感覚が。
直感で赤ちゃんが出ると分かった私は、何故か「あ!?ちょ!待って待って!」とw
やっとそこで、ドラマ等でおなじみ?の、足を開く分娩スタイルにさせてくれるわけで。足掛けみたいなとこに足を乗せ、動かないようにガチガチに固定します。
さっきまで帝王切開希望だったのが、これは産んだ方が早い、と覚悟するわけです。
もうさっさと産みたい出したいくらい痛みがあるわけで、汚い話、力んで●ンコが出ようがそれを助産師さんに拭いてもらってる感覚が分かろうが、なんでもいいから早く出させて!となります。

力むのも、ただ闇雲に力めばいいわけでなく、助産師さんから指導があります。
1、呼吸を整え、陣痛の波を待つ。
2、陣痛の波がMAXになる時に大きく息を吸い込み
3、手元にあるレバーを握りしめ
4、首を持ち上げ、目はしっかり開いて自分のへそを覗き込むように
5、息を止めながらンコをひねり出すように腹と肛門に渾身の力を込め、肛門はえぐる様に上に向けて、力むべし!
1~5を産まれるまでエンドレス。
ここまで来ると、痛いのは痛いですが、ゴールが見える分、気分が楽になってきます。出しゃいいんでw
胸の上に、生まれたての赤ちゃんを乗せるための無菌シートを広げられ、準備万端。表面は絶対触らないでくださいと言われます。それどころじゃねえw

何回か力みを繰り返し、すぐそこまで出かかってるのが分かるのですが、そこから先が進まない。すごく…詰まってます…状態。
すると、今までほとんど姿を見せなかった先生がひょいと現れたかと思うと


パチン☆


切った切った!会陰を切った!


なんか、いろんな人の話じゃ、陣痛の方が痛くて切られたのがわかんなかったとか、麻酔するから痛くなかったとか聞いてたんですけど、しっかり痛くて飛び上がりましたよwすぐわかんなくなったけど。
どうやら出口で頭が引っかかっていたらしく、それから何回か力み、先生が赤ちゃんの頭と膣の隙間に手を差し込み引き出した瞬間、腹から下にすごい清涼感。助産師さんから、胸に手を置いて呼吸して!と言われました。たぶん、出血やらなんやらのショックで呼吸が止まるのを防ぐためでしょう。知らんけど。
すぐに赤ちゃんの口の中に吸引管を突っ込み、羊水を取り除くと、なんだかファニーな産声が。

胸の上のシートに乗せられた赤ちゃんは、本当に産まれたてで羊水に濡れてツヤツヤしてて。
頭が引っかかっていたせいか、頭がすごい長くて。
あぁ~!産まれたぁ~!と叫んでいました。
感動というより、痛みや苦しみから解放された嬉しさの方が上回ってましたがねw母性なんぞ後、後。

が、出産て、これで終わりじゃないんですね。
後産と申しまして、子供を出した後は胎盤を出さぬと子宮内で腐ってしまうのですよ。
私が知っていたのは、後陣痛というものがあり、それで胎盤がずるりと出てくるということだったのですが

先生がへその緒を引っ張って胎盤引きずり出してるおwwうはwww
痛いけどすぐに出て、もっとすっきりしました。
それから会陰を縫うのですが、麻酔が効かない場所があるらしく、チクチク痛かったっす。しかも感覚的にやたら下の方まで縫うので、そんなに切ったんですか!?痛てっ、痛ててててて!と大騒ぎwうるせー経産婦だw

赤ちゃんはその間、身長、体重、健康状態などを調べ、それが終わったらカンガルーケアといって、お母さんの胸の上に乗せ、初めておっぱいを吸わせることをします。赤ちゃんって自分で乳首を探すんですね。探し当てたら、弱弱しくですが、ちゅぱちゅぱと吸いつきました。感動というか、感心しきりです。

あと産湯ですが、今は産湯はしないのが主流のようです。羊水や胎脂をすぐに洗い流さない方が、感染症などにかからないとかなんとか。だから次の日まで赤ちゃんの頭にいろんなもんがこびりついてましたw

それから、家族の面会ができ、赤ちゃんを囲んで結構長い間談笑していました。


思っていたよりも何百倍、痛くて苦しくて大変でしたが、結構意識がはっきりしていて、思い返してみると出産は楽しかったです。何が楽しいって、聞いてたこと通りの痛みや変化があって、ああ、本当だ!というのが面白かったですね。でも当分次はいいです。もう一人産みたいですが。だが断る。

あとね、しばらく肛門が飛び出ます。円座クッションは必須。会陰の傷も相まって座るのが地獄w

何はともあれ、母子ともに無事でよかったです。
こんなんでも母ちゃんになっちまったよw
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